お久しぶりです
amazarashi - Anthology1386 購入!

1夏を待っていました
2クリスマス
3アノミー
4この街で生きている
5古いSF映画
6空っぽの空に潰される
7ラブソング
8ナモナキヒト
9ジュブナイル
10性善説
11あんたへ
<特典映像>
amazarashi LIVE TOUR 2014「あんたへ」
at Zepp Diver City Tokyo
1ミサイル
2冷凍睡眠
3MC
4終わりで始まり
5僕が死のうと思ったのは
映像はとても綺麗で、独特な世界観のPVは見ていて引き込まれます。
1,2,3,5,7,9,11のPVはアニメーションになっています。どれもストーリーが面白くて雰囲気もとても良いです。
他は実写なのですが(本人は出演していないと思います)、1番気に入っているのが「この街で生きている」です。
やはりamazarashiは歌詞が評価されています。とても具体的で、皮肉がこもっていて、聴き終わった後には「がんばらなくちゃ」と思える。そんな歌詞が大好きですし、それを引き立たせる音楽もまた然り。
この歌の好きな歌詞は、
"この先後どれ位 悩んで歩くのかな
それでいいや 僕らは 希望も苦悩も抱えて
この街で生きているこれからも生きていく"
他のPVとは打って変わって、ミニチュア風に撮られた風景や、中央に街の模型が置かれた小綺麗な部屋が映っています。他にも綺麗な夕焼け空や、十字架に架けられたような姿の人…。
秋田さんが何を伝えようとしているのか。難しいのですが、考えながらこのPVを観て聴いていると、不思議と心が軽くなります。
Youtubeにアップされています
さて、今回自分の中ではメインである
「僕が死のうと思ったのは」は、秋田さんが中島美嘉さんに提供した歌です。
暗く虚無的な日々にに明日への希望を見出せず、いっそ消えてしまいたいと思う。でも、それでも生きて行こうと思えるのは、あなたがこの世界で生きているから。
という感じの内容です。この曲は、最初の方だけ聴くと、ただ暗いだけじゃないかと思うかもしれませんが、どうか最後まで聴いてみてください。暗い闇のなかに、小さな光が見出せるかもしれません。
Youtubeにアップされています
…ライブの最後がこの曲って、絶対泣かせにかかってますよね。卑怯ですよね((殴
という感じでくっさいくっさいレビューを終わらせていただきます。他の曲についても書きたかったのですが、そこは皆さん是非自身で聴いてみてください。一人一人違う解釈の仕方があるはずです。amazarashiが少しでも気に入った人は、是非購入してみてはいかがでしょうか!
ライブのレビューも書きたかったのですが、時間がなくて…orz
でもやっぱり、気に入ったアーティストのライブは一回でも行った方が良いですよ!実際に聴きに行くことで、曲への感情がガラリと変わりますし、もっとそのアーティストが好きになれます。
では〜(・ω・)ノ
Calm"Blue Planet/Silver Moon" 購入!





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